セルフカットのメリット・デメリット、道具や切り方など

髪を自分で切っています。半年ほど。
何年も通っていた美容室が、実家を出て遠くなってしまったことと、
近所の美容室は切りたいときに予約を取ることができず、
仕方なく自分で切ったら、わりと普通に切れたのでした。

美容室は1回あたり5000円ほどしますし、
1.5ヶ月に1回のペースでだったので、
それが浮くならだいぶおトクだなと思ってやっているうちに、
慣れてきて半年が経過したわけです。

そこで、やり方とか、必要なものについて書いておきますね。


セルフカットのメリットとデメリットは、次のような感じです。

メリット
  • お金がかからない
  • 切りたいときに切れる
  • 15分ほどで終わる
  • 自分の切りたいように切れる
デメリット
  • 失敗することがある
  • 切った髪の後片付けが面倒
  • 美容師さんにわるい気がする

お金がかからないと言いつつ、
ぼくはバリカンとすきバサミを使うので、
最初はこれらの費用がいります。

ぼくが使ってるバリカンの新しいモデル。3500円ほど。

フィリップス 電動バリカン ヘアーカッター コードレス HC3519/15

フィリップス 電動バリカン ヘアーカッター コードレス HC3519/15

 

あと、すきバサミ。 1000円ほど。

GATSBY (ギャツビー) ヘアセルフカット セット

GATSBY (ギャツビー) ヘアセルフカット セット

 

これだけです。あとあればヘアゴム(輪ゴムでもいいです)。

切り方はYoutubeを見ました。これが参考になりました。

上の動画で解説されていますが、まずバリカンで刈るところと、
そうでないところを分けるのですが、ぼくはヘアゴムで分けて、
ゴムから下をバリカンで刈ってます。バリカンのアタッチメントで、
長さを調節できるので、9mmにしています。以前、1mmぐらいにしてやったら、
ラストエンペラーみたいと言われましたので、気をつけてください。

次に、耳の上とか後頭部とか、伸びているところをすきバサミで切ります。
すきバサミで少しずつ切れば、失敗しづらいです(バッサリ切れないので) 。
最後に全体を触ってみて、多いなと感じるところをすいて終わり。

あ、あと、髪が散るので、お風呂場で切った方がよいです。
排水口のところにネットをしておいて、 すべての毛をそこに集めて、
まとめて捨てます。 

最後に、セルフタイマーで撮ったりして、後ろと横を確認。

なんか、ちょっと変な感じもしますが、
というか、上のYoutubeのと全然違っていますが、
「自分で切ったでしょ!」とわかるほど、変にはなっていないのでは
ないでしょうか(わかる人には、わかるんでしょうけど)。 

 

ぜひ、やってみてください(自己責任で)