風邪を治そうと、家でじっとしていた。

まだせきが出たり、鼻が出たりするので、
連休中に治そうと家でじっとしていました。



「そうだ、しーなさんに聞いてみよう。」その3

【りらっくまろうさんより】
「コメント欄でお世話になっております、りらくっまろうです。


実は私、仕事仲間の年下の彼に2回振られました。
1回目は『元カノと別れた傷が癒えていない』
2回目は『先の見えない恋愛はしたくない』
とのことでした。が、最近、彼には好きな人がいるらしく、
告白できないでいると人づてに聞きました。
彼はとても優しくメールも時々返してくれます。
それだけに私の心は千々に乱れてしまい夜な夜な泣くこともありました。


これから先私はどうすればよいのでしょうか?
お忙しいとは存じますが、もしお答えいただければ幸いです。」


どうもありがとうございます。内容を拝見すると、
彼は、りらっくまろうさんのことが、タイプでないように思いました。
この場合の対処法は「諦める」ことだと考えています。


では、「諦める」とはどういうことなのか。「諦」の字には、
あきらかにするとか、真理、悟りという意味があります。
なので、単に「できないとして物事をやめる」というより、
本質を正しく見て、執着(苦の源)から、
ぱっと手を離すことなのではないかと思います。
また、仏教用語で「四諦」というのがあり、
次の4つの真理を表しています。


1.人が生きるということは苦であるという真理
2.その苦の原因は人間の執着にあるという真理
3.この苦を滅した境地が悟りであるという真理
4.その悟りに到達する方法が仏道であるという真理
(『ウィキペディア』より)


例えば、彼も、自分も、ひとつの宇宙であるということが、
ハッキリ分かれば、付き合って一緒にいなくても、
常に溶け合っていることが感じられます。
それどころか死別しても、いつでも身近に思うこともできます。
これが本質だと思うのですが、それを分からない人々が、
執着して苦しんでいるのです。


とは言っても、そういう僕自身、


エロと金は欲しく、


執着で日々のたうち回って、まいっちゃってます。
叶わぬ夢なのか、僕は何者なんだと、どうしましょうかね、本当に。
助けてください。


ここまで書いておいて、こういうのもなんですが、
やはり「色仕掛け」じゃないでしょうか。
彼に、色気を振りまいて、酒を大量に飲ませてみてください。
定期的な接触で、男性体内のテストステロン濃度を下げれば、
男性はその女性から離れられなくなるというデータもあります。